基礎工事って何だろう?
新築戸建てを建てるためには、決して避けて通れない工程のひとつである!
基礎工事は家を支えるための重要な土台?

基礎工事ってどんなもの?その種類とは

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住宅の基礎となる土台を造る工事

住宅の土台となる基礎工事は、何十年も家を支える土台部分を造る工事です。そのため一見地味にもみえますが、とても重要な工事となっています。まさに家の強さは、足元=基礎から成り立っているといってもいいでしょう。

基礎は、建物の自重を受け支え、重量を地面に分散させる役割を持っています。また、地盤と建物をつなぐ重要な部分であり、地面の湿気から建物を守る役割も担っています。

 

基礎工事の種類

基礎工事には、大きく分けて「独立基礎」「布基礎」「べた基礎」の3種類があります。

独立基礎とは、柱の位置に独立して設けられた基礎のことです。戸建て住宅では傾斜地に建設する場合や、庭に建てる物置、玄関ポーチの柱、デッキなどの基礎に使われることがあります。

布基礎とは、木造住宅で多く用いられている基礎のことで、外周に沿って長く連続したコンクリートんぼ基礎のことをいいます。基礎以外の床下部分は土がそのまま露出する場合や、防湿シートを敷いているケースなどがあります。

べた基礎とは、床下全体に鉄筋コンクリートをはる基礎のことをいいます。建物の下、全体に鉄筋コンクリートを打っているため、建物の重さが1階の建築面積全体に分散されます。広い面積で支えるので家が安定して、耐震性が上がるというメリットがあります。

一般の戸建て住宅に用いられるのは「布基礎」か「べた基礎」のどちらかになりますが、近年ではべた基礎が主流になっています。

近年ではべた基礎が主流

一般の戸建て住宅に用いられるのは、布基礎かベタ基礎のどちらかになりますが、近年ではべた基礎が主流となっています。

布基礎は、場合によって土が露出した状態になりますが、べた基礎は地面からの湿気を遮断できるため、シロアリ被害を軽減することができます。また、床下からの湿気とカビを防ぐことができ、床下全体で建物を支えるので、地震にも強いです。

床下の換気性能・湿気対策・地震対策において、布基礎よりも、ベタ基礎の方がメリットが多いため、ベタ基礎が主流になっていると言えます。

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